AIアートスクールとは
絵を教えるのではなくただプロンプト(AIへの日本語での指示)を教える(ただ生徒に言う)だけである。
つまりアートに関する知識はほとんど身につかない。
問題点
著作権問題への発展
ただ出力しAI絵としてアップロードするだけなら問題はないかもしれませんが、まるで自分が書いた絵かのように発表するのは良いのだろうか?
スキル
このスクールに通う意味はあるのであろうか?
自分は 意味がないと考える。
実際無料で、1時間もあれば身につくスキルである。
身につけておいて損はないが、このようなスキルで論理的思考力は身につかない。
子どもの意欲低下
AIで絵が書けるなら絵を描くことを煩わしく思うのは容易に想像できるであろう。
そして自己表現力は低下することが目に見えている。
生成AI絵のマネタイズ
生成AIを利用して絵を書いたとしても個人で、お金を稼ぐことはできない(限りなく難しい)ので将来的には無意味である。
補足として、基本的には生成AIによって作られた文章や画像は、思想又は感情を創作的に表現したものではないため、「著作物には該当しない」としています。 つまり、たとえ生成AIを利用して、社内で優れた文章や画像を作ったとしても、その生成物は著作物ではないため、企業や個人はその生成物の著作権を主張することはできない。
AI技術の進歩
技術の進歩により今学んだとしても数年後には変わっている恐れがある。つまり学んでも将来を考えると意味がないと言える。
将来性はない。
評判
ネット上でも同様の考え方がみられAIアートスクールを肯定するような人はほとんど見られません。
ターゲット層
基本的には情報弱者しかいないというのが事実
どうすれば良いのか
通常のアートスクールに通う
家でAIについて調べる
絵を書くことは趣味のままにする
(好きこそものの上手なれというように自分から進んで、ネットや本を見ながら独学でしたほうが上達するケースも多いです。)